精神科訪問看護│京都・山科
ネクステップ
訪問看護ステーション
地域と共に支える精神科に特化した訪問看護
サービス提供地域
〒607-8068
京都府京都市山科区音羽稲芝18-3
月曜日~金曜日 9:00~17:00
四条山科醍醐線国道大塚バス停から徒歩10分
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利用者さんを中心に連携し
地域生活を支える
訪問看護の職場では、各利用者に個別に対応し、一人ひとりに合わせた支援を展開できる事が大きな強みです。
利用者さんの話にしっかり耳を傾け、細かなニーズに対応していく。また、他の協力機関との情報共有、支援の足なみをそろえ、個別的な支援を提供します。
利用者さんとの人間関係の構築がないと支援はなかなかスタートできません。人間関係構築の中で安心感、安全感を感じてもらう事も支援の一つと考えています。
事業理念
Philosophy
他機関と繋がる連携を大切に。
本人を中心とした支援を目指しています。
本人のストレングス、リカバリーといったキーワードを大切に考え、支援者のニーズではない本人のニーズに添う、その人生に添うことを大切に考えています。チームワークも大切であり、ミーティングも大切にしています。
精神科訪問看護とは
Visiting Nursing
01
病院から地域へ―
精神科訪問看護という選択
現在、精神科に入院している方は2022年の6月30日時点で約25万9000人です。
多くの方は、サポートがあれば地域で生活することができますが、退院後の受け皿が乏しく入院を続けることを余儀なくされてます。
私たちは精神科病院での勤務経験と精神科訪問看護の専門技術をもって、症状が重くても地域での生活を継続を支えることをビジョンとしています。
02
地域と連携して生活をサポート
訪問看護の職場では、各利用者に個別に対応し、一人ひとりに合わせた支援を実施することが大きな強みです。
このアプローチにより、各利用者の特定のニーズに応じた支援を提供できます。
中には感情や考えを言葉にするのが難しい方もいらっしゃいます。訪問看護師は利用者の細かな変化に気づく事も大切です。
ニーズや本人の希望を知る機会ともなり、新たなプランを展開できる事もあります。
利用者さんの行動や反応を理解し、適切なコミュニケーションを通じて対応することで、病院とは異なる環境で新たな一面を引き出すことができます。
地域での支援体系、家族や友人・地域住民のサポートも重要で、これらが退院後の患者さんの安定した生活に寄与します。